[PR]今日のニュースは
「Infoseek モバイル」

「栃木急行」は、架空鉄道です。
■架空鉄道とは

架空鉄道とは、ひとことで言うと、空想の鉄道のことです。
東京から栃木を舞台に、こんな鉄道があったらいいな〜というものを形にしたものです。

ですから、まったくの個人の趣味のページです。

よって、関係各機関に問い合わせをしないでください。空想のお話なので。
また、実在の地名や鉄道会社が出てきますが、これらと私とは、一切の関係がありませんので、その点もご留意ください。

万が一、このホームページに載っている内容に誤りがあったり、不都合な内容がある場合は、管理人までお知らせください。

■この鉄道を考えたきっかけと、その後

非常に単純です。地図を見ていただければわかるように、この鉄道の引かれた地域は、鉄道がない、もしくは都心に直結してない市町村が南北に並んでいるところです。
これらをつないでいったら、綾瀬からずっと一直線に、県を超えても自治体は続き、結局宇都宮まで到達する道が見えてきたのです。

「ここに鉄道をひいたら、おもしろいかもしれない。」

それがきっかけでした。
現状でも、東京-宇都宮間は、一応JRと東武が競争状態にありますが、東武は、急行1往復に、直通準急も数本と、競争を諦めてしまっているように見えます。
しかし、宇都宮の都市規模を考えると、もっとこの区間は競争があっていいように思います。
そこで、この区間に、阪神間(都市規模から見ると、姫路-神戸間か??)のような高速のフリークェントサービスを実施すると、いくら新幹線があって速度は勝負にならないとはいえ、かなりいい勝負になるのではないかと考えたりしました。

そうして2002年9月22日、ホームページを立ち上げました。
立ち上げた当初から「鉄道架空板」などで取り上げられ、作者の予想以上に反響が大きかったことに驚きました。それに後押しされる形で様々な設定を増やしていきました。

2003年初旬、架空鉄道系サイトで「架空鉄道最萌トーナメント2」が開催されました。
E組としてエントリーされた栃木急行は、予選トーナメントを組内2位通過という好成績を残しました。
その反面で、栃木急行が目立ちはじめるにつれ、その無理な設定の部分があらわになっていきました。
特に、2ちゃんねるの架空鉄道スレッドや、架空鉄道板の栃木急行スレッドで大いに指摘されました。
指摘され始めた当初は、それらを真摯に受け止め、ある程度の改善を図りました。
しかしながら、あるとき、その限界を悟りました。
また、架空鉄道コミュニティ自体も(特に2ちゃんねるのスレッドを中心に)荒れはじめ、架空鉄道に対する「やる気」も損なわれてきました。

「このままでは架空鉄道に熱意をなくしてしまう」
そう思い、しばらく更新を休み、休息をしました。
実生活で就職活動が山場を迎えていたこともありました。

実生活がある程度落ち着いてきた7月頃、架空鉄道の世界に復活したいと思い立ち、それと同時に「栃木急行」の全面リニューアルを決断しました。
東武野田線を組み込み、また、西那須野まで延伸することで、栃木急行を一味違ったものにできると思ったからです。

あえて東武野田線を組み込んだ形にしたのは、栃木急行を野田経由にする場合、野田線の引かれている場所を経由しないと不自然な感じになってしまう(清水公園の西側は昭和まで大きな沼が広がっていたりして鉄道が引ける場所ではない)から、東武野田線を組み込んだらどうだろう・・・と考えたのが発端でした。
そこから、構想をふくらませていったとき、あることを思いついたのです。

それは、栃急の発端を、日光東往還鉄道にしたら面白いかもしれない・・・ということです。
日光東往還とは、柏から野田・関宿・結城・多功・雀宮と走っていた道で、江戸以前の日光街道が整備される以前は、日光東往還ルートが日光街道であったとの説があるくらい、歴史のある道です。
近世、利根川〜江戸川を経由した船運が盛んだった時代に大いに栄えた宝珠花・関宿、それも影響して産業集積が大きかった野田をはじめ、北部でも、養蚕が盛んな地域を経由する道でした。
ここに鉄道を敷設する機運が高まったという設定でやってみようと考えたのです。

西那須野まで延長したのは、この鉄道の名前を「栃木急行電鉄」に、あえて固執してみたかったからです。
ここまで延長されていたなら、栃木県内の東武が大きな幅を利かせている勢力図は、大きく異なることでしょう。
東武との日光進出や下野電気鉄道(その後の東武鬼怒川線・矢板線)をめぐる確執も考えられます。
また、西那須野で接続することで、塩原線の、温泉へ向かってゆっくり走る路面電車や、那須電気鉄道を蒸気機関車が走る姿も映し出せるのではないかと思いました。

そうしたことが、少しでも伝わる「栃木急行」を作っていきたいと考えています。
ぜひ、ゆっくりとご覧下さい。


back